あれもこれもそれものメコンデルタツアー③
エンジンボートで昼食場所のトータスアイランドへ向かいます。
船の舳先がいい感じにあいているので記念写真が撮りたいな〜でも誰も撮らないな〜とソワソワしていたら、欧米系のご婦人がちょっと写真撮ってくれない?と言い始めました。
お、これは頼みやすい雰囲気になってきたぞ!
こんな感じ?
いい感じ、いい感じ!きれいですよ!
そう!?
ヒュー!いよっ、ジョディ・フォスター!!
…………うわぁ〜、頼みにくい雰囲気…………。
なんなのそのノリ!?ご婦人はハリウッド女優ばりのポーズを決めて記念撮影を終えました。でもやっぱわたしも写真撮りたいしな〜。
女優にはなれなかったので、落ちそう〜!みたいな図を狙ってみましたが思い切りが足りませんでした。でも思い切ってメコン川の藻屑になってもいけないのでこれでよしとします。
トータスアイランド到着です。しかしなぜ亀島なのか……。島の形はみんな亀みたいなものだし。
そんなに大きな島ではないようです。
お楽しみのランチはメコン川名物・エレファントイヤーフィッシュです(*)。
まあこんな感じで薄くて大きいので象の耳のようであると。やっぱヒラメとかカレイみたいに水底にいる系の魚なのかな。ウロコごとカリッとフライされています。
これをバリバリ崩して、野菜とかと一緒にライスペーパーに巻いて食べるのですが、見た目以上においしい!川魚っぽくなくて白身のおいしいお魚でした。ビールにぴったり!
でも誰もビール頼まないんだけど……。
なんとなくわたしも頼みそびれました。だって男性5人誰も飲まないんだもん……。周囲の目が気になるチキンなわたくし。うしろに333の缶が見えてますが、トレイに冷えた飲み物が入れられて欲しい人は取って後でお金を払ってねと言う方式でした。
しばらくして揚げ春巻きとごはんにお肉と卵焼きが乗っかったものも出てきました。お肉がちょっと硬かったけど、けっこうおいしかったです。揚げ春巻きもおいしい。
結構食事の時間はゆっくりあって、ここのレストランの子供がちょろちょろやってきて話しかけてきたりしました。スマホにすごく興味があるみたいで見せろとせがんできたり(自撮りの仕方を知っていた!)、あとは知ってる英単語を自慢気に言ってきたりとか。かわいい。
かわいいと言えばここにもわんこさんがいました。賢そうなキリッとした感じ。
沖縄青年はここで1泊するツアーとのことでこちらでお別れ。こんな何もなさそうなところでまだ昼なんですが……とはわたしも思いましたが、
「え?ここで!?どうするんですか!?」
遠慮ねえな大学生!予想するにさっきの男の子の遊び相手をして日が暮れていくような気がします。
またまたエンジンボートに乗って、バスの待つミトーの街へ向かいます。
ここで周囲の人が揃ってるか確認してくださいね〜となって、欧米系のご婦人が人の話を聞かずあらっさっきの子がいないわよ!?と騒ぎ出したりしましたが無事出発。
お土産屋さんやトイレのあるきれいな港に到着、駐車場でバスに乗り換えました。
最後の立ち寄り場所、永長寺。仏教寺です。ベトナムも宗教・民族共に多様です。
社会主義だけど宗教オッケー!って珍しいのではないかな。そのへんも社会主義そのものに特にそこにこだわってるわけではないと言うのがよく分かるなと。
そこはかとなくコロニアル様式も加わったようなかわいらしい感じです。正面から撮った写真が記念写真しかありませんでした。ブラブラと歩きまわってみます。
なんかお堂の中の飾りとかがラヴリー。おしゃれ雑貨のようです。中庭の雰囲気が結構好きでした。水があるのはいいですね(*)。
お堂のうしろには大きな寝釈迦さまも。しかしあっついな〜。
青い空にブーゲンビリアの花が鮮やかです。こういうときに写真撮ると下手の写真でもとりあえずそこそこきれいに見えるもんです。構図のセンスはどうにもなりませんが。
ブーゲンビリアを見ると、南国に来たねえ〜と思います。
しかしなんで誰もいないの? と思ったら……
大半ここで休憩してました。
門を出てすぐの雑貨屋兼食堂みたいなところです。おいおいみんなもっと真面目に観光しようぜ!?しかし、おっちゃんおばちゃんがアイスクリームを食べたがるのは国内外共通だなと思います。高速のSAとかアイス食べてるおっちゃんおばちゃんだらけですが、ここでもまあ欧米人のおっちゃんおばちゃんはアイス食べてました。
わたしも喉渇いたので、オレンジジュース(20,000ドン)を購入しました。
さてさて、あとはバスでホーチミンへ戻ります。夕方はちょっと渋滞するので時間がかかるそうです。
*この魚、すごく格安のツアーだとオプション料金だったりするようです。
*後の2015年にホイアンを訪れて知りましたが、中国風の住宅の様式なんですね、こういうの。ここでは英語ガイド氏も日本語ガイド氏もついて来なかったので、説明はありませんでした。
船の舳先がいい感じにあいているので記念写真が撮りたいな〜でも誰も撮らないな〜とソワソワしていたら、欧米系のご婦人がちょっと写真撮ってくれない?と言い始めました。
お、これは頼みやすい雰囲気になってきたぞ!
こんな感じ?
いい感じ、いい感じ!きれいですよ!
そう!?
ヒュー!いよっ、ジョディ・フォスター!!
…………うわぁ〜、頼みにくい雰囲気…………。
なんなのそのノリ!?ご婦人はハリウッド女優ばりのポーズを決めて記念撮影を終えました。でもやっぱわたしも写真撮りたいしな〜。
女優にはなれなかったので、落ちそう〜!みたいな図を狙ってみましたが思い切りが足りませんでした。でも思い切ってメコン川の藻屑になってもいけないのでこれでよしとします。
トータスアイランド到着です。しかしなぜ亀島なのか……。島の形はみんな亀みたいなものだし。
そんなに大きな島ではないようです。
お楽しみのランチはメコン川名物・エレファントイヤーフィッシュです(*)。
まあこんな感じで薄くて大きいので象の耳のようであると。やっぱヒラメとかカレイみたいに水底にいる系の魚なのかな。ウロコごとカリッとフライされています。
これをバリバリ崩して、野菜とかと一緒にライスペーパーに巻いて食べるのですが、見た目以上においしい!川魚っぽくなくて白身のおいしいお魚でした。ビールにぴったり!
でも誰もビール頼まないんだけど……。
なんとなくわたしも頼みそびれました。だって男性5人誰も飲まないんだもん……。周囲の目が気になるチキンなわたくし。うしろに333の缶が見えてますが、トレイに冷えた飲み物が入れられて欲しい人は取って後でお金を払ってねと言う方式でした。
しばらくして揚げ春巻きとごはんにお肉と卵焼きが乗っかったものも出てきました。お肉がちょっと硬かったけど、けっこうおいしかったです。揚げ春巻きもおいしい。
結構食事の時間はゆっくりあって、ここのレストランの子供がちょろちょろやってきて話しかけてきたりしました。スマホにすごく興味があるみたいで見せろとせがんできたり(自撮りの仕方を知っていた!)、あとは知ってる英単語を自慢気に言ってきたりとか。かわいい。
かわいいと言えばここにもわんこさんがいました。賢そうなキリッとした感じ。
沖縄青年はここで1泊するツアーとのことでこちらでお別れ。こんな何もなさそうなところでまだ昼なんですが……とはわたしも思いましたが、
「え?ここで!?どうするんですか!?」
遠慮ねえな大学生!予想するにさっきの男の子の遊び相手をして日が暮れていくような気がします。
またまたエンジンボートに乗って、バスの待つミトーの街へ向かいます。
ここで周囲の人が揃ってるか確認してくださいね〜となって、欧米系のご婦人が人の話を聞かずあらっさっきの子がいないわよ!?と騒ぎ出したりしましたが無事出発。
お土産屋さんやトイレのあるきれいな港に到着、駐車場でバスに乗り換えました。
最後の立ち寄り場所、永長寺。仏教寺です。ベトナムも宗教・民族共に多様です。
社会主義だけど宗教オッケー!って珍しいのではないかな。そのへんも社会主義そのものに特にそこにこだわってるわけではないと言うのがよく分かるなと。
そこはかとなくコロニアル様式も加わったようなかわいらしい感じです。正面から撮った写真が記念写真しかありませんでした。ブラブラと歩きまわってみます。
なんかお堂の中の飾りとかがラヴリー。おしゃれ雑貨のようです。中庭の雰囲気が結構好きでした。水があるのはいいですね(*)。
お堂のうしろには大きな寝釈迦さまも。しかしあっついな〜。
青い空にブーゲンビリアの花が鮮やかです。こういうときに写真撮ると下手の写真でもとりあえずそこそこきれいに見えるもんです。構図のセンスはどうにもなりませんが。
ブーゲンビリアを見ると、南国に来たねえ〜と思います。
しかしなんで誰もいないの? と思ったら……
大半ここで休憩してました。
門を出てすぐの雑貨屋兼食堂みたいなところです。おいおいみんなもっと真面目に観光しようぜ!?しかし、おっちゃんおばちゃんがアイスクリームを食べたがるのは国内外共通だなと思います。高速のSAとかアイス食べてるおっちゃんおばちゃんだらけですが、ここでもまあ欧米人のおっちゃんおばちゃんはアイス食べてました。
わたしも喉渇いたので、オレンジジュース(20,000ドン)を購入しました。
さてさて、あとはバスでホーチミンへ戻ります。夕方はちょっと渋滞するので時間がかかるそうです。
*この魚、すごく格安のツアーだとオプション料金だったりするようです。
*後の2015年にホイアンを訪れて知りましたが、中国風の住宅の様式なんですね、こういうの。ここでは英語ガイド氏も日本語ガイド氏もついて来なかったので、説明はありませんでした。