楽しいったら楽しい船旅なんですゥゥ!(気分悪い)
キャッホウ!船だー!海だー!ワー!
やだもうお船おっきィィィィ!!
体調の悪さも忘れて乗船するや否や甲板に出るわたくしです。スーパースター(船名)は特徴的な若草色の塗装をされていました。
お隣にはクルーズ船のバルティッククイーンが停泊していました。
たぶんクルーズ船。何故ならテレビで見た事があるから!と言うか、こいつが紹介されているテレビ番組を見て、ほうほうタリンなかなかよいところだね?と思ったのですから。
甲板は風が強くて仕方がないのですが、はしゃいでいるアホはわたくしだけではありません。タリンの街並みに別れを告げるひとびとが他にもたくさんいました。
このひとたちはウッドデッキの隙間を掃除しているひとたちみたいなんですが……うーんユルい。働いてんのか休憩してんのかよく分かりません。
ここから写真ばかりを幾らか。
船は定刻通りに出発、タリンの街並みは次第次第に遠ざかってゆきました。
コーフンし過ぎて、ここだけで写真を相当撮りまくりました。うれしげにいっぱいシャッターも押して貰いました。いやんもう船とか海とかワクワクしちゃーう!
動画も撮っちゃいましたよ。特に何か面白いものがあるわけではありませんが、港から出て行くというのはなんだかわくわくしてしまいました。例えそれが僅か2時間の旅路でも……。
船内の案内図などありました。自由席なのでどこか適当なところに居場所を確保しなければなりません。
ひとりなのでカフェテリアの近くの小さいテーブルに陣取る事が出来ましたが、家族とかだったらわたしみたいに暢気に甲板で遊び回っているといいかんじの席はなくなりそうです。
きちんとしたレストランなどもあるので、そちらで2時間ゆっくり過ごすというのもよいかもしれません。子供が遊べるような場所もあったりとか。
しかし……気分が悪い……。
甲板に出て元気になったような気になってしましたが、ぜんぜん元気になっていませんでした。めっちゃ気のせいでした。ううう、気持ち悪い……。でも吐きそうでもないし、トイレに行きたいわけでもないし……。むしろはしゃいだせいなのか、ダルい→気分が悪いにグレードアップしてしまいました。
なんか水分とか身体に良さそうなものとか摂ったら治るかも知れない?と思い、なんかひたすら身体に良さそうな感じのフルーツジュース(2.9ユーロ)を飲んでみましたが、それでも変わりがないというか、むしろますます気分が悪くなり、遂にテーブルに突っ伏して休む事に……ああコレわたしどうなるの?
しかし、気分が悪すぎて眠る事も出来ません。いっそものすごく気持ち悪くなって戻しでもしたら気分が良くなる気がするのですが、そういう気分の悪さでもないって言うか。
何度かトイレにも行ってみましたが、特に催す事もなく……なんなんだこの気分の悪さは!
船の窓からは、行きに飛行機で見たヘルシンキ沿岸の岩礁地帯が見えます。たまに人が住んでいるのかどうなのか掘っ立て小屋のような建物が見えたり。
天気がよい今はいいでしょうが、冬場とかはなかなか厳しい環境になるのでは。と言うか、こんなボコボコした岩礁がすぐ側に見えるくらいの位置をこんな大きな船が通るってすごいな!
……とかうすらぼんやり思いながらも写真を撮る気力まったくなし!
そろそろ着くのかな……。船内を探索することもなく、写真を撮る事もなく、ヘルシンキの港が見えてきました。
船内アナウンスがきこえたので、ヨロヨロと人の流れについて下船口へ……。
そうそう、ウワサ通り、物価の安いタリンで酒を大量購入しているヘルシンキの人がたくさんいました。キャリーでビールの箱を引いているという……。
やだもうお船おっきィィィィ!!
体調の悪さも忘れて乗船するや否や甲板に出るわたくしです。スーパースター(船名)は特徴的な若草色の塗装をされていました。
お隣にはクルーズ船のバルティッククイーンが停泊していました。
たぶんクルーズ船。何故ならテレビで見た事があるから!と言うか、こいつが紹介されているテレビ番組を見て、ほうほうタリンなかなかよいところだね?と思ったのですから。
甲板は風が強くて仕方がないのですが、はしゃいでいるアホはわたくしだけではありません。タリンの街並みに別れを告げるひとびとが他にもたくさんいました。
このひとたちはウッドデッキの隙間を掃除しているひとたちみたいなんですが……うーんユルい。働いてんのか休憩してんのかよく分かりません。
ここから写真ばかりを幾らか。
船は定刻通りに出発、タリンの街並みは次第次第に遠ざかってゆきました。
コーフンし過ぎて、ここだけで写真を相当撮りまくりました。うれしげにいっぱいシャッターも押して貰いました。いやんもう船とか海とかワクワクしちゃーう!
動画も撮っちゃいましたよ。特に何か面白いものがあるわけではありませんが、港から出て行くというのはなんだかわくわくしてしまいました。例えそれが僅か2時間の旅路でも……。
船内の案内図などありました。自由席なのでどこか適当なところに居場所を確保しなければなりません。
ひとりなのでカフェテリアの近くの小さいテーブルに陣取る事が出来ましたが、家族とかだったらわたしみたいに暢気に甲板で遊び回っているといいかんじの席はなくなりそうです。
きちんとしたレストランなどもあるので、そちらで2時間ゆっくり過ごすというのもよいかもしれません。子供が遊べるような場所もあったりとか。
しかし……気分が悪い……。
甲板に出て元気になったような気になってしましたが、ぜんぜん元気になっていませんでした。めっちゃ気のせいでした。ううう、気持ち悪い……。でも吐きそうでもないし、トイレに行きたいわけでもないし……。むしろはしゃいだせいなのか、ダルい→気分が悪いにグレードアップしてしまいました。
なんか水分とか身体に良さそうなものとか摂ったら治るかも知れない?と思い、なんかひたすら身体に良さそうな感じのフルーツジュース(2.9ユーロ)を飲んでみましたが、それでも変わりがないというか、むしろますます気分が悪くなり、遂にテーブルに突っ伏して休む事に……ああコレわたしどうなるの?
しかし、気分が悪すぎて眠る事も出来ません。いっそものすごく気持ち悪くなって戻しでもしたら気分が良くなる気がするのですが、そういう気分の悪さでもないって言うか。
何度かトイレにも行ってみましたが、特に催す事もなく……なんなんだこの気分の悪さは!
船の窓からは、行きに飛行機で見たヘルシンキ沿岸の岩礁地帯が見えます。たまに人が住んでいるのかどうなのか掘っ立て小屋のような建物が見えたり。
天気がよい今はいいでしょうが、冬場とかはなかなか厳しい環境になるのでは。と言うか、こんなボコボコした岩礁がすぐ側に見えるくらいの位置をこんな大きな船が通るってすごいな!
……とかうすらぼんやり思いながらも写真を撮る気力まったくなし!
そろそろ着くのかな……。船内を探索することもなく、写真を撮る事もなく、ヘルシンキの港が見えてきました。
船内アナウンスがきこえたので、ヨロヨロと人の流れについて下船口へ……。
そうそう、ウワサ通り、物価の安いタリンで酒を大量購入しているヘルシンキの人がたくさんいました。キャリーでビールの箱を引いているという……。