タウン・カラッを登ります(写真多めです)
お土産物屋さんがあったり、なんですか、四国で言いますと金毘羅さんのような風情もあったり。しかし緩やかな登りはすぐに急な階段ばかりになります。なんたって、
を上るわけです。なんか岩山のヘリに取り敢えず階段付けた!みたいな感じです。
急も急。しかも例の落し物もたくさんあるので、踏んで滑って転んではいけないので足元をじぃーっと見ながら登らなくてはならないのです。これさぁ、トレッキングの挙句に最終コレだったら相当キツかったと思うんですけど……。
時間にすると30分くらいで登れますが、割と足にきます。屋根がついているので日差しが直接当たらないのは結構うれしいかも。でも暑いですわ……。
狭く急な階段で休む場所も無いので殆ど止まらず登り続けました。行きも帰りも同じ階段なので人が多い時期にはちょっと大変そうですね。途中でひとりしか通れないような狭い階段もありました。以下、道中の写真などいろいろと。
割と入り口近く。お土産物屋さんが並ぶ。ノスタルジックな雰囲気……。
ちゃちなおもちゃや装身具、あと園芸系のものとか。球根とかもありましたね。
……急です。
比較的緩やかな階段のところには、外よりは涼しいのでおさるさんたちがいらっしゃいます。
人が近付いたってぜんっぜん逃げやしないので、落とし物だけでなく本体も避けて歩かなくてはなりません。
お寺の敷地なので控えた方が良いのかもしれませんが、水を飲まんと死ぬ!と思ったので飲みました。ごめんなさい。……あ、でも寺でお弁当食べたりするくらいだからいいのかな?
見通しのいい場所に出ると風が気持ちよくなってきました。そろそろてっぺんかな~?