K子の旅ログ

田舎OL・K子のぬるめなブラブラ海外旅行記たまに国内旅行記。小さい写真はクリックすると大きくなるよ!たまにフィクションを含みます(逃げ口上)。2017年8月現在移行作業中(いつ終わるんだ……)。なのでたまにリンクとか変なとこあるかもしれません。

ちょっと不安な国内線再び

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さて、本日の予定は国内線でヤンゴンへ戻り、ちょっくら市内観光をしていよいよミャンマーとお別れです。短いけど長かったっつーかまあたぶんに長く感じたのは体調のせい……それさえなければもっといたかった。まあ無理だけど。

ホテルから空港へは30分もかからなかったくらいです。2日間お世話になったドライバーさんとも駐車場でいっしょに写真を撮ってチップを渡してお別れ。笑顔の感じが良いなかなかの好青年でありました。彼も私も英語が出来ないのでぜんぜん会話してないですけどね!
私はこういうガイドさんとドライバーさんを頼んで、と言う旅行のときにはチップはあらかじめ用意してポチ袋とかに入れておくデス(途中で増やしてみたりはするけど場合によって)。なんか生現金渡すの未だ慣れない。皆様どうしているのかしら。
女の人とかだと割ときれいな袋とかはよろこんでもらえる印象です。和っぽいのとか。

チェックインの手続きとかはガイドさんがしてくれたのであんまり印象にないですけど、やっぱり行きと同じになんかユルーイ感じで、ホントに荷物とかだいじょうぶ?って思ったけど、考えたら、載せる飛行機間違えても行き先はみんな同じだ(「なんだかアバウトな国内線」参照)。

待合室はヤンゴンの空港よりもだいぶきれいでした。
ヤンゴン国際線ターミナルはピカピカだったけどね。もしかしなくても国内線ターミナルも今はきれいになってるかな。やはり待合室は圧倒的な外国人率。まあたぶん物価水準からするとかなり高級な移動手段なのだろう。
でも単なる推測だけど、ミャンマー人と外国人とで料金違う気がするんだよね。
①スルーガイドにしてもそんなに旅費は変わらなかった
②外国人の荷物のみプライオリティ扱い
機内食の軽食は外国人のみ提供されていたっぽい
……という点から。あとは飛行機が落ちたときの保険の金額とか違うのかも。いちばんはそれで、高い運賃貰うんでちょっとサービス良くしときましょうか、ってことかもしんないな~。
まあ、全部推測ですけど。
 
待合室はきれいだけど、やっぱり搭乗開始のお知らせとかはゆるーい感じだったので、うっかりすると乗り過ごしそうな感じはありました。 
 
今度の機材はちゃんとエアカントゥーザのペイントでした。側面はシンプルにKBZのロゴ、尾翼のマークがなんか格好が良い。確か仲の良い夫婦の神様をモチーフにしているとかそんなふうに聞きました。間違ってたらゴメンナサイ、いかんせんこの旅行、メモを何にも残していない。
ドキドキのプロペラ機だけれども、そう揺れることもなく順調に。

途中でヘイホー経由。(ここで落ちたのか、飛行機……。
ヤンゴンまで行く人やマンダレーまで行く人も普通に降りていっちゃいます。なので私も降りてみた。高地だということだけれど、確かに寒かった。霧もちょっと出てました。

空港のビルまで行って戻ってくる人もありました。たった30分くらいの間だったんですけど、殆どみんな降りちゃいましたね。給油もしてました。
ヘイホーを出てヤンゴンまでの間に軽食が出ました。

パンとお水とゼリーにご希望のお飲み物。パンは見た目よりかおいしかったです。
行きと違って全部にエアカントゥーザのマーク入り。
と言うか、今書きながら調べたら、airKBZ、カタカナ表記ですとエアカンボーザですやん!!でも私のガイドさん、完全にカントゥーザ言うてたし!!確かにBですけどそんなもんかと思ってましたやん!!そんなワケでここからエアカントゥーザあらためエアカンボーザと表記します。今更ですけど。そして今までのぶんは敢えて直さない!!
 
機内はこんな感じでゆったり。シートは掃除しやすいちょっと高級感ある合成皮革。
乗客が入れ替わるタイミングでCAさんが不織布のシートを外して、なんかシュッシュする抗菌スプレーみたいなのをシートにかけてフキフキしてました。ガイドさん曰く、他のエアラインではここまでやっているのは見ないので、丁寧だな~と言う印象だそう。CAさんは男性もいた。

ところで、なんでairKBZについて今更ググったかと言うと、最近どこかに旅行した折りに、バンコクシンガポールか忘れちゃったんだけどどっか別の国の空港でこのマークの飛行機を見た気がしたからなのです。
国際線も運航し始めたのか?後で調べてみようっととそのまま忘れていたことを今思い出した次第。でもざっと調べたところだと、一応国際線免許はもってるけど定期便は少なくともないようだ。見間違いだったのかな~。でもな~。もやもや。
でも、ミャンマー国内線も私が行った頃よりずいぶんと充実しているようです。
今度行くことがあれば、行ったこと無いし、マンダレーイン・ヤンゴンアウトとか無駄が無くていいかもしれないなあなどと妄想。

三時間少しかかってようやくヤンゴン到着。最後の市内観光です。