ミャンマーのリゾートホテルのお食事(ランチ編)
お部屋の様子をちょこちょこ写真に撮って着替えてテラスでひとやすみ気分を一瞬だけ味わってみたりした後、食事に出ます。
天候がすぐれないのでトレッキングは中止にしてタウン・カラッへは車で赴くことになりました。余った時間で夕方までに天候が回復すれば、白檀の森へのショートトレッキングコースを案内してもらえるそうな。ふむふむ。
正直ほっとしたような……現時点で結構カラダにきているわたくしです。
ひとまずは昼食。中華っぽい料理をガイドさんと一緒にとりわけながら食べます。
量、多ッ!!!!しかもやはり脂っこい……。
でも決して不味くはなく食べられてしまうのでボディブローのように地味に脂がダメージを与えてくる感じです。取り敢えずぜんぶ少しずつはいただいたものの、結構な量を残してしまう。ガイドさんがご愛用の漢方薬的胃薬をくださいました。
ちょっと清涼感があってスッキリしたような?(食後にこの薬も今後定番と化す。)
デザートのチーズケーキは流石に脂っこくはなかったです。おいしかったよ。
ちなみにミャンマーではお食事のときには緑茶がメジャーみたい。中国茶の緑茶みたいな感じですね。安っぽさもあるけど、なんかこう濃くなくて飲みやすいのが多かったです。
食事をしている間に霧が晴れてきたので、ちょっとホテル内をブラブラして写真を撮ったり。
絶景かな絶景かな!タウン・カラッがよく見えます。
しかしなんだってあんな形に山が残ったんでしょうね。てっぺんにあるお寺は引きで見ると、西洋チックなお城に見えなくもなくて妙な感じもする。
まあ涼しいし、景色はいいし、いいホテルだと思います。ごはんはフツーですけど。
ここも軍のお偉いさんが経営しているそうですがセンスは悪くないんじゃない?とか。その辺りは意外に思う……きちんと労働者に還元しているといいですね。
でもたぶん、ここいらではこういう観光産業に従事している人は農業オンリーとかの人よりはちょっぴり裕福な方なのかもとは思います。
ガイドさんに貰ったお花を髪に挿していたら、後姿も撮っておきましょうよ!とおっしゃるので撮っていただきました。
(要らない写真)